【※この商品は発送に2~3週間かかります。】
桜は、小物入れや茶筒などの
細工物、版木にも利用されています。
艶があってとても美しい木材ですね。
いにしえの日本では、桜の「さ」は、稲という意味。「くら」は、磐座(いわくら)などの「くら」という意味のある言葉。
つまり、桜の木は、稲の神さまの宿る依代(よりしろ)とされてきたのです。
昔は、桜の花の咲き方で、その年のお米の取れ高をうらないました。
ご神木として、日本人のDNAに刻まれている桜の木。
桜の木で作られた塗香入れは、商売繁盛、仕事運アップのお守りとして、あなたの強い味方となってくれるでしょう。
洋服、着物、どちらにも合わせやすいライトなカラーも魅力です。
*****************************************
【 塗香とは 】
香料を粉末に整え、秘伝の調合で作る「ボディーパウダー」です。
仏教では、「穢れを除き、心身を清める」ために用いられてきました。
仏典には『身に塗らば、火を焼くことあたわず、妙音声を出して怨敵を降伏す。』と塗香の功徳が書かれています。
お寺に参拝すると、堂内に塗香が置かれていで、身を清めた経験のある方がいらっしゃるかもしれませんね。
身を清め、悪いエネルギーから身を守る最強のアイテムが塗香なのです。
使い方の作法にはさまざまありますが、身口意(肉体と口と意識)を清めると覚えてくださいね。
まずは、塗香入れから、手のひらにほんのひとつまみほどの塗香を出します。
指先にそれをつけ、舌の上にのせ、口の災いを清めます。そして、両方の手のひらをすり合わせてください。その手のひらで、身体と意識を清めるように、頭から身体かけて塗ってください。
詳しくは、富士川碧砂のYouTube番組でご紹介していますのでご覧になってくださいね。
このほか、塗香をポチ袋のような小さな袋に入れて、玄関や、靴箱、タンスの中に置いてください。強力な風水アイテムとなります。
その香りが移った靴や下着は、仕事運や恋愛運をアップさせます。
また、旅先や、パーティー会場などで、悪いエネルギーを受けやすい人は多いものです。
そんな方には塗香を持ち歩くことをおすすめします。驚くほどの、邪気除けのパワーを感じていただけるはずです。
*****************************************
塗香、塗香入れの使い方は下記動画をご覧下さい↓
↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/Oi4h4907j4g